「好き」を5分に詰め込もう!はじめてのD系LTガイド

いきなりですが、あなたもD系LTをやってみませんか?テーマ選びから構成まで、初めての方でも気軽にLTを作るためのステップをまとめました。

LTって何?

LTとは「Lightning Talk(ライトニングトーク)」の略。要は短いプレゼンと思ってもらえれば大丈夫です。D系LTの場合は「制限時間(ここでは5分とします)の中で、ディズニーに関する(※)一つのテーマを語ること」、という感じになります。

「ディズニーに関する」と書きましたが、切り口は無限大です。「この内容、さすがにディズニー関係なさすぎかも……」なんて心配はいりません。世の中だいたいなんでもディズニーです。

3つのステップでLTを作ろう!

STEP 1:テーマ選定

最初はどんなテーマにするかすごく悩ましいと思います。そんなときにお勧めの方法をご紹介します。

①過去に開催された会のLTテーマを見てみる

ディズニー冬の園遊会2026〜みんなでつくる園遊会〜 - connpass

まずは手っ取り早く傾向を掴んでしまいましょう。大体みんな好き勝手喋っています。なのであなたも自信をもって好き勝手喋ってください。こういうことを自分も話してみたいな、というヒントが見つかればそれを膨らませてみるのも良いかもしれません。

②自分のSNS投稿を振り返ってみる

あなたの投稿にはどんなキーワードが多く含まれていますか?SNSアカウントを持っている場合、主張したいことは日ごろの投稿の中にすでに含まれていることが多いです。テーマパーク、キャラクター、映画…などなど自分の日ごろの投稿内容を膨らませるのもLTテーマを考えるうえで有効な手段です。

③D系LTテーマの型を知る

一例ですが、こういうのもあるよということで。※各テーマ案はあくまでもイメージです。

  • マニアックな深掘り系
    特定のニッチな部分だけに注目したネタ。
    • 「ベンチの座り心地から紐解く、エリアごとの特色」
    • 「絶対に聞き逃せない『パークのBGM』」
    • 「隠れミッキーではなく隠れウォルトを探せ」
  • 検証・比較系
    データを集計したり、実際に比較してみたりした結果を発表するパターン。意外な結果が出たらしめたものです。
    • 「10年分のボイジャーセット(マーボー麺)の変遷」
    • 「チュロスを一番おいしく提供するワゴンを探せ」
    • 「ダッフィーフレンズの名前を全員言える人の割合を計算する」
    • 「海外パークと日本、同じアトラクションで何が違う?」
  • 技術・ビジネス・歴史系
    意外なネタが見つかりやすいおすすめカテゴリー。
    • 「私の推しイマジニア」
    • 「パークから外の建物が見えない理由最新版〜ホテルを隠せ〜」
    • 「決算資料から読み解く、未来のパーク予想図」
    • 「なんだかんだで油圧式アニマトロ二クスがすごい」
  • 体験記・ライフハック系
    他のゲストの参考になる、あるいは「その発想はなかった」と思わせるネタなど。
    • 「〇〇に行ってきました!旅程から費用まで」
    • 「ディズニーはないけど、実質ディズニーな旅行先」
    • 「自宅からパークまで20Km歩いてみた」
  • 夢を語る・熱量系
    最終的に一番心に響くのは、話し手の熱量です。
    • 「〇〇のアトラクションを作ろう、今すぐに」
    • 「〇〇(映画名)のここが好きすぎて、5分じゃ足りない」
    • 「初めてパークに行った日の思い出を、今の視点で振り返る」

なんとなくテーマのイメージがまとまってきましたか?ここで大事なのは「このテーマ他にもっと詳しい人がいるかも」とか「このテーマ誰も興味ないのでは」という不安に負けないことです。あなたが自分の言葉で語ることに価値があります。ガンガン行きましょう。

STEP 2:発表内容の構成を作る

5分は意外と短いのでいきなりスライドを作り始める前に、まず時間配分の設計図を書きましょう。

LTタイムスケジュール例

  1. 自己紹介(30秒): まずは自己紹介。どんなことに興味があるのかぜひアピールを。
  2. 導入(1分): 今日のテーマに向けた簡単な前振りなど。
  3. 本編(3分): 真面目に語ってもよし、フリップ芸で盛り上げるもよし。楽しくいきましょう。
  4. まとめ(30秒): 最後に一番伝えたいメッセージを一言!

スライドは「スライド1枚=30秒〜1分」を目安に、必要枚数を仮置きしていくとわかりやすいです。このあたりは人によって差が出る部分だと思いますので、実際に作ってみて微調整をしていくのがおすすめです。

STEP 3:練習あるのみ

本番までに必ず声に出してタイマーを回して練習しましょう。練習すると、ほぼ確実に時間が足りないことに気づきます。そのときは削る勇気を持ってください。伝えきれなかった部分は、LT後の休憩時間や懇親会でのお楽しみとして残しておけばいいのです。あるいはブログ等に補足も含めた完全版記事として残すのも手です。

 

ここまできたらLTデビューまであと一歩です!先ほども書きましたが、どんなテーマであってもあなたが自分の言葉で語ることに価値があります。この記事が、はじめてLTに挑戦する方の背中を押すきっかけになれば嬉しいです。ぜひチャレンジしてみてください!