この記事はネタバレを含みます。
東京ディズニーシー ファンタジースプリングス内にある新アトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」の感想です!その他ファンタジースプリングス内アトラクションの感想は以下からどうぞ。
ファミリーエンターテイメントを目指して
ファンタジースプリングスのアトラクションは合計4つ。アナ雪、ラプンツェルは若干想定年齢高めな印象があり、ピーターパンは身長制限がかかっています。そうなると実質的に未就学児〜小学生くらいまでのファミリー層にとってはこれがメインアトラクションと言えるかも。立ち位置的にはモンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”、ベイマックスのハッピーライドあたりが近い感じ。これまでの東京ディズニーシーではコースターやボートライド、回転系以外での低年齢向けライドアトラクションはあまりやってこなかった分野なので、空白地帯を埋めるアトラクションとして重要な役回りを担っていそうです。(その割には通常エントランスから遠すぎるという話はいったん置いておくとして)
基本情報
所要時間:約2分
屋外シーン:あり
身長制限:なし、ひざ上利用可
DPA:設定なし
DPAの設定はありませんが、ファンタジースプリングスマジックを持っていると実質的ファストパスのような形で優先案内されます。逆に言うと基本的にはファンタジースプリングスマジック以外に待ち列をショートカットする方法がないです(VIPツアーとか若干の例外はありそうだがここでは割愛)。
ファンタジースプリングスマジックは2025年3月31日利用分をもって終了することが決定しているため、赤ちゃんや子連れで長時間待つのは避けたい&子供が何回も乗りたがりそうな場合はファンタジースプリングスマジックで利用可能なうちに行くのも選択肢に入れておくと良さそうです。しれっとDPA対象になる可能性もなくはないけどこればっかりは分からないからな〜。
キューライン


外からはアトラクション本編が見えない仕様。妖精たちの世界を体感しながら進みます。



隠れミッキーや小ネタもいろいろ。このあたり含めて映画ピーターパンと映画ティンカーベルを見ておくとより楽しめそうな雰囲気を感じました。キャストさんもかなり世界観に忠実に声掛けをしてくれます。「メインランドはあちらですよ」とか。
ちなみにこのアトラクションもキューラインが屋外吹きさらしタイプです。ここに限らずだけど、イマジニアが舞浜の夏と冬を舐めているとしか思えない…令和に新築するのなら屋内キューラインというか空調は必須では?扇風機では乗り切れないんですよ…。


鳥も心なしかつらそうに見える。イラストではもう少し溌剌としているのに。


ファミリー向けアトラクションだけあって、ベビーカーのままで列に並ぶことができます。これすごくいいな!地味に助かる人も多いのでは。乗り場の直前あたりでキャストさんにベビーカーを預けて、降車後に受け取る形になります。
ライド本編
ストーリー



さて本編です。前列2名、後列2名の定員4名のライド。


ティンカーベルの「配達の仕事に欠員が出たからかわりにお願いね!(意訳)」との一言で有無を言わさず出発です。どう見てもスキマバイトです本当にありがとうございました。人材系の会社にスポンサーについてもらうといいんじゃないでしょうか。



春夏秋冬の季節を巡って配達をしていきます。屋外アトラクションなので、その時の天候や気温で結構印象変わるなあと思いました。汗ばむような陽気の日にはひまわりが輝いて見えたw雨の日やイレギュラーな天候の日に行くのもそれはそれで楽しそうです。
配達をするという設定ですが特に操作するものや、インタラクティブな要素などはありません。モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”との一番の違いはここかも。個人的には全体的にもう少しギミックが欲しかったです。動きがないことを回転で誤魔化されているように感じてしまった。

働きぶりはしっかり見られている。
ライドの動き


ライドの動きとしては、メインの台が走行して上部座席が回転する形。くるくる回って視点が変わるのが面白いです。遠心力でぶん回されるほどではなくマイルドな回転です。
ネズミのチーズ


ファミリー向けアトラクションだと思いきや最後に子供からの賛否が分かれそうなやつが出てくる。どうしてここだけ作画がニコロデオンなんですかw
このネズミ「チーズ」のイラストやグッズは舞浜ローカライズされてる感がすごいので、アトラクションだけテイストが違ってなんだか不思議です。
このアトラクションに乗るなら
滞在中MAXでスタンバイ140分待ちを見ました。個人的にはスタンバイ30-60分が許容範囲かなあ。体験時間が短いし。それを超えていたらファンタジースプリングス内の散策やレストランに時間を使うか、マメラグの子供向けアトラクションに切り替えちゃった方が良い気がする。
同乗者の反応を見るのが楽しいアトラクションなので、乗る時はぜひ同乗者の顔が見える位置に乗ってください。撮影をする人が前列にいくのがおすすめです。